DSlowLife まるも です。
難しい・めんどくさいを簡単に。
PCが苦手で仕事が捗らないあなたをサポートします。
今年も1ヶ月が過ぎようとしていますが、
今年こそはと思ってできていないことがすでにイロイロ…
その一つが「発信」です。
何とか改善したいので小さいことから工夫することにしました。
現状把握1:書けないからアップできない問題
発信しない原因は記事を書けないからです。
書けない理由はいくつかあります。
- ネタがない
- 必要な画像がない
- 書こうとしたときにすぐ書けない
理由が本当かどうか検証してみます。
- ネタがない
これだけ書いてないと さすがにネタはある。 - 必要な画像がない
必要な画像がないネタもあるけど、画像なしで書けるネタもある。 - 書こうとしたときにすぐ書けない
わたし、先延ばし得意なので!
つまり、現在の最大の問題は「3. 書こうとしたときにすぐ書けない」のようです。
現状把握2:どこで行動が止まってしまうのか?
わたしはMacで書くので、起動してログインしなければいけません。
しかも、今は仕事部屋に暖房がないのでリビングで作業しているのに、Macは仕事部屋に置いています。
現状の「書く」行動を箇条書きにすると…
- Macを仕事部屋から持ってきて(往復30歩ドア2枚)
- 起動して(約30秒)
- ログインして(約20秒)
- 原稿書いて
- サイトにアップする
すんなり書けたとしても5アクションもあるなんて(驚)
一度で原稿が書けた試しがないので1~4を繰り返すのが実態です。
めんどくさい!!!
理想を描く1:何を変えれば最大の効果がありそうか?
発信する直接の行動は「書いて、アップする」2つなのに、それ以外のアクションが3つもあるのが問題です。
もっとササッと
気が向いたときにすぐに
原稿が書ければいいのに…
ってことで「書きたいときに原稿が書ける仕組み」にするために、アクション数を減らす工夫します。
そんなのリビングにMacを置けばいいやん、って?
けど、それだと減るアクションは1個。
もっと減らせないかなぁ…←強欲
理想を描く2:叶えたいことを具体的に想像する
「書きたいときに原稿が書ける」ってどんな状態でしょうか?
まずは、自分の過ごし方を見てみます。
- ほぼリビングにいる。
- 必要な仕事ほぼ iPad と手書きで可能。
→スムーズにできている。 - iPadでは効率が悪すぎる場合はmacをリビングに持ってきてやる。
→先延ばしにしがち - 大き目ディスプレイが必要な作業は、防寒対策して書斎でやる。
→ギリギリまで先延ばす
どうやらリビングでサッと書ければいいようです。
手書きなら今すぐ書けそう。
でも、原稿はデジタルで書きたいの。
その理由は3つ。
- 記事ボリュームの目安として文字数を知りたい
- アップするときはコピペしたい
- 画像を使う場合はレイアウトも見たい
まとめると「かきたいときに原稿を書ける」とは、
「思い立ったときにリビングでサッとデジタルで書ける」ということです。
改善案:リビングでサッと使えるiPadで原稿を書くには?
リビングで仕事をするときに散々役に立っているiPad。
だったらiPadで原稿書けばいいんじゃない?
今までに何度か挑戦して挫折しています。
- キーボードを起動すると画面が狭くて書きにくい
- 以前持っていたbuletoothキーボードは電池式で使いたいときに電池切れでストレスだった
ん?この前 Mac mini と一緒に 充電式のbluetoothキーボード買ったぞ。
あっさり解決。
書斎に置いていたキーボードだけリビングに移動しました。
原稿を書くアクション数を確認してみましょう。
- iPad とキーボードを接続する(0~5秒)
- 原稿を書く
- アップする
スッキリ!
これからは、リビングでiPadで原稿を書きます。
先送りは防げる…はず。
とりあえず、昨日今日と連続して原稿に向き合えています。